平成27年度補正予算「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金昨日、平成27年度補正予算「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」の説明会に行ってきました。

この補助金については以前紹介していますのでこちらもどうぞ。

目的はもちろん、調剤薬局でこの補助金を受けられないかを検討するためです。
この補助金、25・26年度と内容を見てきましたが今回は少し変わったようです。
印象を大雑把に言うと「太っ腹になった」感があります。
今までは1次募集、2次募集とあるんですが、今回は2次募集はありません。
2回に分けるなんて面倒なことをせずに一回で全部使ってしまおうという意図が見えます。
しかも今回は「設備投資」に重きを置いています。
この補助金で中小企業に設備投資してもらい、うわべだけでも景気浮揚させようという魂胆でしょうか。
よく、経済ニュースを見ていると「中小企業の設備投資が・・」なんて聞きますよね。
まぁ、そんなことは置いておいて、じゃあ調剤薬局で使えるのか?ってのが重要ですね。
ずはり、使える確率は高いです。

使えそうな根拠その1

まず、今回の補助金の状況です。
今回、今まであった2次募集はありません。
ということは、1度で全部予算を使い切ってやろうってことで、つまり枠が広いってことです。

使えそうな根拠その2

設備投資を押している
設備投資っていうのは一番簡単に申請できるんですね。
例えばその機械を導入すれば、効率が上がったり、今までできないことができたりします。
そう、買って使うだけです。
なにか新しい仕組みやサービスを考えたり作ったりする必要はありません。

その結果、受注が増え雇用を増やしたり、賃上げできたり。
高くて導入できなかった機械や設備を補助金を利用して導入できるわけです。

どんだけ採択されるの?

「採択」とは申請が通ることで、前回の採択率は約40%とのこと。
実はこういった補助金などは申請するのに申請書類を揃えたりするのが結構面倒なんです。
紙ファイルに指定の部数に綴じたりデータをCD−Rに焼いたり、この書類はホッチキスでとめるなとか。
こういった提出の決まりに沿って提出してないだけで、中身を見られずに落とされます。
つまり落とされた60%の中にはこういった例が数パーセント、いや10%くらいはいるんじゃないかと。
つまり、内容を審査されるまでには10%~が落とされるんだと思います。
そういった人たちを含めて40%の採択率です。
普段からキッチリ仕事をなさっている薬剤師のみなさんなら楽勝です。
あ、ただしポイントを間違わなければですが。

今回はここまで。
次回はもうちょっと詳しく解説します。

平成27年度補正予算「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」