処方せん共有システム「プリキャス」で使うタブレット、ほかの薬局ではどう置いたり設置したりしてるの?という質問をいただくことがあります。
タブレットの設置の仕方は現場の人が使いやすいように配置するのが一番ですと言うのですが、やはり他の薬局の実例を見たいという要望がありましたので、実際の設置例を写真に撮ってきました。
写真にはモザイクを入れてありますがタブレットの設置状態がわかると思いますので参考にしてください。

10インチサイズタブレットをフレキシブルアームタイプで吊るす


10インチサイズのNEC製のタブレットを調剤棚の天板からフレキシブルアームタイプのタブレットスタンドで設置しています。
このフレキシブルアームタイプはアーム自体が細いので、画面にタッチするとゆらゆらと揺れてしまいます。
通常、机などに固定してアームが上に伸びるように設置するのが普通ですが、そうするとかなり不安定で操作しにくいことになります。
しかし、写真のように吊るす方法なら揺れや操作のしにくさを抑えることができますので、非常にいい方法です。
合わせて、タブレットの電源ケーブルもアームに沿わせて配線しています。
このタイプのタブレットスタンド。

注意したいのが、フレキシブルアームタイプのタブレットスタンドは安いのですが、壊れやすいものも多いのが難点です。

ガッチリタブレットスタンドで10インチサイズのタブレットを固定


こちらも10インチサイズのタブレットをアーム型のタブレットスタンドで固定します。
使用しているタブレットスタンドは以前にも紹介したサンワのタブレットスタンドでおすすめの機種です。
このタブレットスタンドはアーム部分がフレキシブルではないので非常に丈夫なアームになっていて、いくつかの関節部分で角度などを調整するタイプです。
アームの長さも156mmから316mmまで6段階で調整も可能。
アーム型のタブレットスタンドでどれがいいかと聞かれれば、私はこれをおすすめします。
ちょっと価格は高めですが。

8インチサイズならお手軽な置き型のタブレットスタンド


上の2例はこのタブレットスタンドを使用しています。

比較的安く、コンパクトでありながら重量がありしっかりしているのが特徴です。
これもおすすめです。

置き型のタブレットスタンドを選ぶ際に注意としては、携帯性に優れるものではなく、しっかりおけるもの、重量があるものを選んでください。
しっかり置けないとタブレットを落とす危険性があります。
ちなみにタブレットを落すトラブルが一番多く、それが原因で故障した場合はメーカー保障となりますので保証期間内ならメーカーまたは販売店までお問い合わせください。

以上、プリキャスのタブレットの設置方法の実例でした。
参考になりましたでしょうか。
では。